池上とも歯科クリニックの小児歯科は、お子様の歯に合わせた“しっかりケア”。お子様との コミュニケーションが得意な先生ですので、「歯医者さんが苦手」というお子様もご安心ください。やさしく、お子様にもお口のケアの大切さをしっかり伝えな がら、これからのお口の健康を考えた診療を行います。
「乳歯はどうせ生え替わるから、虫歯になっても大丈夫」……そんなふうに思っている親御さんも少なくありませんが、お子様の健やかな成長を願うなら、乳歯もしっかりケアしてあげなければいけません。
■ちゃんと咬むために
よく咬むことは、食べ物の栄養を効率よく吸収させるためにも、脳の発達を促すためにも、とても大切なことです。
多くの言葉を覚える乳幼児期は、正しい発音を覚える時期。健康な歯がキレイに生えそろっているのが理想的です。
■きちんと永久歯が生えるように
乳歯は永久歯が正しい位置に生えてくるためのガイドの役割を果たします。虫歯などが原因で乳歯が早く抜けてしまうと、永久歯の歯並びが乱れてしまうことがあります。
お子様の歯並びに合わせて、磨き残しを出さないための正しいブラッシング方法をレクチャーします。また、親御さんには仕上げ磨きのコツをお伝えします。
歯の質を強くするフッ素を歯の表面に塗布し、虫歯のリスクを減らします。
6歳ごろに生える奥歯の永久歯「六歳臼歯」の複雑な溝に樹脂を詰め、食べかすが入り込まないようにし、磨き残しを防止することで虫歯を予防します。